こちらのホームページを開いて頂いてありがとうございます。
 初めて家を買いたい、住宅ローンを組みたいと検討する時、大手物件サイト等を利用される事と思いますが、みなさんはこの情報をしっかり把握できますでしょうか?

 ほとんどの方は自分の興味がある情報を中心に調べるだけで「なんとなく分かる」「よく分からないけど別に良い」情報は有りませんか?
 これが実際に住んでみて「失敗したっ!もっと良く調べておけば良かった!」と後悔することもあるんです。

一度は気に入って購入する決意を決めても、「住宅ローン審査」「重要事項の説明」「契約書」で不安になるのは当然の事です。

 不動産業者さんは書かれている「専門用語」は日常的に使っているので質問されなければ話がどんどん進んでしまいます。
 ほとんどの人にとって人生最大の買い物になりますので、しっかり調べて理解してから決めましょう。

 そんなお役に立てればと思い、なるべく詳しく「物件情報」「重要事項説明書」「契約書」「住宅ローン」の解説をしたいと思います。

不動産業者様の人手不足のサポートします

現地問題
売地があっても管理や販売活動が疎かになっていませんか?
・「売地」に雑草が生い茂っている
・不法投棄でせっかくの土地がゴミ捨て 場、嫌な臭気がする
・ノボリ、旗竿がボロボロ、折れている
・週末の商機に現地にスタッフがいない

契約関係
・現地調査が不十分、再調査の時間がない
・一件資料を集める時間がない
・「重説」「契約書」が間に合わない、いつもミスが多い
・契約、相談、現地案内が重なり十分なお客様サポートが出来ない

事務サポート
・事務所に電話応対出来るスタッフがいない
・賃貸管理出来るスタッフがいない
・PC入力作業が追いつかない等

  • 不動産アドバイザー
  • 1.不動産の売買、賃貸、査定何でもご相談下さい。
  • 2.住宅ローンを組む必要があるけど何が良いのか不安はありませんか?
  • 3.価格、賃料の妥当性を不動産鑑定評価理論より求めてその根拠を明確にします
  • 4..利用者様が検討している不動産業者が信頼出来るか不安はありませんか?

不動産契約書類、用語解説

不動産専門用語等、分かっている様でよく分からない用語や意味が多く有ります。
契約直前で難しい書類内容の説明を受けて理解するのは困難です。
 なるべく事前に知っておきたい内容を集めました。

重要事項説明書、契約書解説

専門用語が多いですよね、契約の時に一気に説明されても分かりませんのでじっくり解説します。


「重要事項説明」の一般的な内容は以下です👇

不動産の表示
売主の表示と占有に関する事項
Ⅰ 取引の対象となる定地または物に直接関係する事項
1.登記記録に記録された事項
2.都市計画法・建築基準法等の法令に基づく制限の欄要
3.私道に関する負担等に関する事項
4.飲用水・ガス・電気の供給施設および排水施設の整備状況
5.宅地造成または建物建菜の工事完了時における形状・構造等(対象不動産が未完成物
件または新規物件のとき)
6.(マンションの場合)一棟の建物またはその敷地に関する権利およびこれらの管理・使
用に関する事項
7.建物状況調査の結果の概要(既存の住宅のとき)
8.建物建築および維持保全の状況に関する書類(原本)の保存の状況・耐震診断の内容
9.建築確認済証等の発行年月日・番号
10.住宅性能評価を受けた新築住宅である場合
11.石綿使用調査の内容
12.当該宅地建物が造成宅地防災区域内か否か
13.当該宅地建物が土砂災害戒区域内か否か
14.当該宅地建物が津波災害警戒区域内か否か
15.水防法の規定により市町村の長が提供する図面(水害ハザードマップ)における当該住宅建物の所在地
|| 取引条件に関する事項
1.売買代金および交換差金以外に売主・買主間で授受される金銭の額
2.契約の解除等に関する事項
3.損害賠償額の予定または違約金に関する事項
4.手付金等保全措置の概要(宅地建物取引業者が自ら売主の場合)
5.支払金または預り金の保全措置の概要
6.金銭の貸借のあっせん
7.契約不適合責任(瑕疵担保責任)の履行に関する措置の概要
8.割賦販売に係る事項
9.土地の測量によって得られた面積による売買代金の清算
 10契約不適合による補償請求、代金減額請求および損害賠償請求
Ⅲその他の重要な事項
IV 添付書類
V 備考
VIその他の事項

ご相談のお申込みはこちら


メールフォームより、お気軽にお尋ねください。

haratomops2@gmail.com

24時間受付中(お返事には数日かかることがございます。)

powered by crayon(クレヨン)